メスティンは使用前に紙やすりでフチのバリを取り、米のとぎ汁で合計40分ほど煮込むシーズニングが必要です。試しに作ったたこ飯は、米1合にタコとナンプラー、ごま油を加え、20分加熱後に10分蒸らして仕上げます。
今回は日本でメスティンを購入し、アメリカの自宅でシーズニングからたこ飯作りまで試した様子をまとめます。
メスティンとは?購入したモデルと最初の状態
メスティンは飯盒に似た、アルミ製の調理器具です。これ1つでご飯を炊いたりおかずを作ったりできるため、キャンプ飯の定番として人気が高まっています。今回購入したのは赤いハンドルのモデルで、日本に帰国したタイミングでアマゾンで注文し、アメリカに戻ってから箱を開けました。開封した時点で、すでに本体に凹みがありました。

メスティンのシーズニング(慣らし)のやり方
新品のメスティンは内側のフチがガタガタしていて、そのまま使うと指を切ることがあるそうです。そのため、まず紙やすりでフチを削ってバリを取る作業から始めます。今回は手持ちの目の粗さ400番程度の紙やすりを使って削りました。
バリ取りが終わったら、次は米のとぎ汁を使ったシーズニングです。とぎ汁にメスティンを浸けて火にかけ、沸騰させた状態でしばらく煮込みます。当初は20分の予定でしたが、結果的に合計40分ほど煮込むことになりました。煮込んだあとはそのまま冷めるまで置いて、最後にきれいに洗います。この作業を行うことで、ご飯が焦げ付きにくくなるそうです。

シーズニングを終えたメスティンの内側は、煮込む前よりも黒っぽい色に変化していました。

たこ飯を作ってみる(材料と手順)
シーズニング後の試し炊きとして作ったのは、たこ飯です。メスティンに1合のお米を入れ、そこにタコ、ナンプラー、ごま油を加えて蓋をします。メスティンには目盛りが印刷されていないため、お米と水の分量は、あらかじめ200mlの水を入れて内側の線と照らし合わせながら確認しました。

- お米 1合
- タコ
- ナンプラー
- ごま油

具材を入れたら30分ほど水に浸して吸水させてから、火にかけます。加熱時間は20分ほどで、火から下ろしたあとさらに10分ほど蒸らしました。

蓋を開けると、ナンプラーの香りが強く漂っていました。焦げ付きもなく、シーズニングの効果を感じられる仕上がりでした。

アメリカでもキャンプ場の予約が取りづらい
動画の最後には、最近のキャンプ事情についても触れています。海沿いのキャンプ場は冬でも予約が埋まっていて、週末は半年待ちになることもあるそうです。アメリカでもキャンプブームが続いていて、同じようにキャンプ場を取りにくくなっていると話しています。
今回のシーズニングとたこ飯作りの一部始終は、動画でご覧いただけます。
よくある質問
メスティンを使う前のシーズニングは必ず必要ですか?
新品のメスティンは内側のフチにバリが残っていることが多く、怪我の防止やご飯の焦げ付き防止のために、紙やすりでのバリ取りと米のとぎ汁での煮込みが勧められています。
メスティンのシーズニングにはどれくらい時間がかかりますか?
動画内では、米のとぎ汁で煮込む工程に合計40分ほどかかっていました。
たこ飯に使った材料は何ですか?
お米1合に、タコ、ナンプラー、ごま油を加えて炊いています。
メスティンにはお米と水の目盛りがついていますか?
動画で使用したモデルには目盛りの印刷がなく、200mlの水を基準にして分量を確認していました。
この記事の動画
激ウマ!超簡単!キャンプで使えるメスティン飯!【たこ飯】
蓋を開けた瞬間の反応や、ナンプラーの香りに思わず声が出る瞬間は映像でご確認いただけます。
アメリカ・カリフォルニアでの日常を毎週お届けしています。ほかの動画は パジメのチャンネル からどうぞ。
