テスラがロサンゼルスにオープンした、電気自動車を充電しながら食事や映画まで楽しめるダイナー「テスラダイナー」。SNSではバーガーの評判があまり良くないという声も見かけたので、アメリカ在住の私が実際に足を運んで確かめてきました。
テスラダイナーとはどんな店なのか
テスラダイナーは、テスラの充電ステーションと一体になったダイナーです。テスラの車であれば車内から注文することもでき、2階には映画が見られるスペースもあります。24時間営業なので、わざわざ昼間に行かなくても、夜中に小腹が空いたときに寄れるのも特徴です。

最初の訪問は1時間待ちで入れず
最初にこの店を訪れたのは、友人のスティーブンさんと一緒でした。着いてみると駐車場はテスラの車でいっぱいで、スタッフに聞いたところ待ち時間は1時間ほどとのこと。しかもテスラ以外の車はそもそも駐車できないと言われ、この日は入店をあきらめました。

2カ月後に再訪、今度はすんなり入店
2カ月後、たまたまロサンゼルスに来る用事があったので、再びテスラダイナーに寄ってみました。すると今度は誰も並んでおらず、あっさり店内へ。メニューにはテスラギガバーガーやホットドッグ、チリ、フレンチフライのほか、コーヒーやミルクシェイク、コンブチャまで揃っていて、いかにもアメリカのダイナーらしいラインナップだと感じました。


話題のテスラギガバーガーを実食
注文したのは定番のテスラギガバーガーです。サイバートラックを模した箱を開けると、カリカリに焼き上げられたパティが登場しました。焼き色はかなりしっかりめで、バンズとパティのバランスは良かったのですが、できたてほど熱々ではなく、少し冷めている印象でした。この日は客が少なかったので、作り置きだった可能性もありそうです。

グッズコーナーも充実
- Tシャツ
- マグカップ
- LEDで光るテスラダイナーのサイン
- キャップ
- サイバートラックのミニチュア
一緒に頼みたいチリが好評
バーガーと一緒に頼んだチリは、想像していた以上に美味しく仕上がっていました。フレンチフライをチリに浸して食べる食べ方もおすすめで、スプーンやフォークがサイバートラック風のデザインになっているところにも、細かい遊び心を感じました。

気になる値段の目安
値段は、テスラギガバーガーが14ドルほど、チリが8ドルほど、フレンチフライが5ドルほどで、3品合わせると日本円で4000円台になる計算です。決して安くはありませんが、テスラダイナーという場所そのものを体験する価値も含めた金額だと感じました。
映画も見られる2階と、細部まで凝った店内
2階に上がると、スクリーンとスピーカーが設置された映画鑑賞スペースがありました。青空の下、バーガーを頬張りながら映画を楽しめる作りになっていて、週末に混み合う理由も納得できました。
トイレの内装もかなり凝っていて、思わず声が出るほどでした。設備は日本でおなじみのメーカーのもので、テスラではなかったことを面白がっていたのも印象的でした。

会計の近くにはポップコーンスタンドがあり、タイミングが合えばロボットがポップコーンを用意してくれる仕掛けもあります。この日は稼働していませんでしたが、動いている様子は動画でご覧いただけます。
この記事の動画
テスラがオープンしたレストラン「Tesla Diner」のバーガーが不味いらしい【アメリカ生活】
ポップコーンを用意するロボットが動く様子や、2階の色鮮やかな内装、注文カウンターでのやり取りは動画でご覧いただけます。
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