アメリカ在住の男性が、生地とキャベツを混ぜずに重ねて焼く本場の広島風お好み焼きを自宅で再現しました。
アメリカ在住の男性が、広島風お好み焼きの作り方を教わった動画を紹介します。本場仕込みの「混ぜない」焼き方や材料、現地での広島焼き事情まで、動画で語られていた内容を整理しました。
広島とゆかりのあるゲストと作る広島風お好み焼き
ゲストは母方が広島に近い山口県岩国市にゆかりがあるそうで、子どもの頃から広島風お好み焼きを食べて育ったと話していました。現在はアメリカで暮らしているそうです。

広島風お好み焼きに使った材料
- キャベツ(ざく切り)
- 豚バラ肉
- 花かつお
- 冷凍むきえび(トレーダージョーズで購入)
- 焼きそば麺
- オタフクソース
- マヨネーズ(お好みで)
混ぜないのが広島スタイル――具材を重ねて焼く作り方
広島風は具材を生地に混ぜない作り方だと説明していました。まず鉄板に生地を薄く広げてクレープのような土台を作り、そのうえにキャベツをたっぷりのせていきます。キャベツはざく切りにして、量はそのときの気分で加減しているとのことでした。
続けて豚バラ肉や花かつお、冷凍のむきえび(トレーダージョーズで購入したもの)をのせ、ひっくり返してから焼きそばの麺を加えます。ひっくり返した後に生地が崩れないよう、少量のお湯を「つなぎ」として加える工程も紹介されていました。生地とキャベツ、具材を混ぜずに層にして焼き上げ、最後にひとつにまとめるのが広島風の特徴だと話していました。


生地の水分量に苦戦しながら完成
途中で生地の水分量を間違えてしまったそうです。それでも調理を続け、最後まで仕上げていました。火を入れるタイミングやひっくり返すまでの速さが大事で、油を多めにすると鉄板と具材がよくなじむと話していました。
ソースはオタフクソース、マヨネーズはお好みで
仕上げのソースにはオタフクソースを使用していました。広島にはカープソースという選択肢もあるものの、今回はオタフクソースだけを使ったとのことでした。マヨネーズは好みで足すとすすめていました。
広島の「お好み村」のような場所とは?
広島の街を歩いているとソースの香りが漂ってくることがあるそうです。動画では、広島には「お好み村」のような、お好み焼き店だけが集まったビルがあると話していました(話している本人も詳しくは知らないそうです)。

実際に食べてみた感想
完成した広島焼きを食べると、野菜がたっぷり入っていて食べ応えがあり、野菜炒めのような味わいだと話していました。焼きそばの麺もたっぷりで、ビールに合う一品に仕上がっていました。

アメリカで本場の広島風お好み焼きは食べられる?
ゲストによると、アメリカで本場の広島風お好み焼きを出す店は多くなく、見つけても10〜20ドルほどかかることが多いそうです。2021年の動画公開時点での体感なので、実際の価格は店舗や時期によって変わります。

よくある質問
広島風お好み焼きと大阪風お好み焼きの違いは何ですか?
動画では、広島風は生地・キャベツ・具材を混ぜずに重ねて焼くと説明されていました。
広島風お好み焼きに使うソースは何ですか?
動画ではオタフクソースを使用していて、広島にはカープソースという選択肢もあると紹介されていました。
アメリカで本場の広島風お好み焼きは食べられますか?
ゲストによると店自体は多くなく、見つけても10〜20ドルほどかかることが多いそうです(2021年時点)。
広島の「お好み村」とは何ですか?
お好み焼き店だけが集まったビルのことだと動画内で説明されていました。
この記事の動画
広島風お好み焼き!激ウマ家庭レシピを大公開!
1回目の生地をひっくり返す手際や、できたてを一口食べた瞬間の表情は、動画でこそ伝わる見どころです。
アメリカ・カリフォルニアでの日常を毎週お届けしています。ほかの動画は パジメのチャンネル からどうぞ。
