引っ越す友人から譲り受けた本が、70冊以上ありました。私はあまり本を読まないので、アメリカのBOOKOFFへ持ち込んでみました。
日本のブックオフといえば「大量に持ち込んで数円」という話をよく聞きます。アメリカではどうなのか。結果から言うと、予想と違いました。
アメリカにもBOOKOFFはあります。ただし中身が違う

アメリカにもブックオフはあります。今回行ったのはオレンジカウンティのコスタメサ店ですが、カリフォルニア以外にもアリゾナやネバダで見かけました。思っていたよりあちこちに出店しています。
ただし、日本のブックオフを想像して行くと面食らいます。漫画や古着はほとんどなく、フィギュアやカードといったオタク系グッズが主役です。昔は楽器なども置いていましたが、今はその路線に絞られています。
週末に行くと、その手の熱量の高い方々で賑わっています。アメリカにおける日本のオタク文化の発信地、という位置づけになっているようです。
売りに行った本は70冊以上。ほとんどが洋書

友人が引っ越すときに「捨てようと思っている」と言っていた本を、もったいないので引き取ったものです。当初は50冊くらいかと思っていましたが、実際には70冊以上ありました。

中身は映画関係の本や哲学書など。アメリカの本は単価が高く、1冊22ドルのものもありました。全部で1,000ドルくらいは使っているのではないか、という量です。
査定は1時間半〜2時間。翌日に受け取りました
カウンターに持ち込むと、査定に1時間半から2時間かかると言われました。待てる時間ではないので預けて、翌日また取りに行くことにしました。
ちなみに持ち込むときは、店側が台車を貸してくれます。あの量を手で運ぶのは無理でした。
身構えていた金額と、実際の金額

友人のどんちゃんと一緒に結果を開きました。事前の予想はこうです。
- 「大量に売って1円」という話をネットでよく見る
- 1冊あたり0.何セント、全部で数ドルではないか
- いっても4〜5ドルくらいか
実際の買取額は——
72ドル
この日は円安が進んでいて1ドル160円ほどだったので、日本円にして11,000円を超えます。正直、拍子抜けするほど良い結果でした。
明細を見ると、値付けの内訳が分かります

もらった明細には、1冊ずつの査定額が並んでいました。
- 半分ほどは10セント(最低ライン)
- 一部は1.5ドル、2ドル、3.5ドル、4ドル
- 5ドルが付いた本も複数
何がどう評価されたのかは分かりませんが、値の付く本が一定数あれば、全体として悪くない金額になるということのようです。
まとめ:アメリカのブックオフは、思ったより値が付く
動画としては「大量に売って3ドル」くらいのオチを期待されていたかもしれません。うまくいきすぎると共感されないのは分かっているのですが、こればかりは仕方ありません。
日本語の本はほとんど扱っていないようなので、持ち込むなら洋書です。カリフォルニアに住んでいて日本語の本を読もうとすると、そもそも価格がかなり高くなるという事情もあります。
アメリカで不要な本を抱えている方は、捨てる前に一度持ち込んでみる価値はあります。70冊で焼肉1人分にはなりました。
この記事の動画
アメリカのブックオフで大量の本を売った結果…。衝撃の買取価格に絶句しました
金額が読み上げられる瞬間の空気と、明細を2人で見ていくくだりは動画のほうが楽しめます。18分の本編でどうぞ。
アメリカ・カリフォルニアでの日常を毎週お届けしています。ほかの動画は パジメのチャンネル からどうぞ。
