コストコの値札は末尾の数字で意味が変わります。99と98は通常価格、97は在庫処分、89・79・49はメーカー協賛価格、66と77は日本限定の値下げサインです。
コストコの値札をよく見ると、99や97、66といった末尾の数字に気づくことがあります。実はこの数字、通常価格なのか値下げ品なのかを見分けるサインになっています。
今回はアメリカと日本、両方のコストコに共通するルールと、日本だけにある表記を合わせて紹介します。
末尾「99」「98」は通常価格
コストコの値札で最も多いのが、末尾が99になっている価格です。これは日本・アメリカ共通の通常価格で、コストコの基本的な価格設定にあたります。もう一つ、日本の値札でよく見かけるのが末尾98の価格です。これも通常価格を意味しますが、アメリカの値札ではあまり使われていない表記だそうです。
「97」は在庫処分のサイン、見つけたら買い時
末尾が97になっている商品は、在庫処分価格です。日本・アメリカ共通のルールで、再入荷されない可能性が高い商品につけられています。動画内ではシーリングファンライトが末尾97の値札になっていて、欲しいものなら買っておいたほうがいいと紹介されていました。

「89」「79」「49」はメーカー協賛の特別価格
末尾が89・79・49になっている商品は、メーカーが協賛して値引きしている価格です。プロモーションや期間限定セールに使われる価格設定で、通常価格よりも安く買えますが、在庫がまだある場合も多いそうです。
「69」「59」はレアな調整価格、掘り出し物クラス
末尾69は、施設限定品やテスト販売品、仕入れ調整品に使われる価格だそうです。見つけたら一度チェックしてみる価値があります。
- 99・98:通常価格
- 97:在庫処分、買い時のサイン
- 89・79・49:メーカー協賛の特別価格
- 69・59:レアな調整価格、掘り出し物クラス
- 66:日本限定、店舗独自の処分価格
- 77:日本限定、全国一斉値下げ
- 88・00:展示品・返品品
- 01:超レアな最終処分価格
日本限定の「66」「77」の意味
アメリカの値札にはなく、日本のコストコだけで使われているのが末尾66と77です。66は店舗独自の在庫処分価格で、再入荷の可能性はほぼないため見つけたら即買いが勧められています。77は全国のコストコで一斉に値下げされた商品につく価格で、店舗を問わず同じ価格になっているのが特徴です。

「88」「00」は展示品・返品品
末尾が88または00になっている商品は、展示品や返品の再販品、店舗判断による大幅特価品です。日本・アメリカ共通のルールで、現品限りのケースが多いとのこと。動画では、返品されたシャワーヘッドが末尾00で売られているのを見つけて購入していました。


「01」とアスタリスク・プラスマークの意味
末尾01は最終処分価格で、アメリカ・日本ともに非常に見かけることの少ない表記です。値札の右上についているアスタリスク(*)は再入荷がないことを示すマークで、通称「デススター」と呼ばれているそうです。アスタリスクがついている商品は、価格末尾に関わらず「なくなる前に買う」サインになります。日本の値札にはもう一つプラス(+)のマークもあり、こちらは再入荷の予定が未定、または非常に不安定であることを示しています。


フードコートのホットドッグが安いままの理由
アメリカのコストコのフードコートでは、ホットドッグが1.5ドルで、飲み放題のドリンクもついてこの価格だそうです。物価が上がり続ける中でも、この価格は長年変わっていないとのこと。フードコート自体はほとんど儲けが出ていないそうですが、安い昼食を目当てに店を訪れてもらい、そのまま店内で買い物をしてもらうための戦略として続けられているようです。

よくある質問
コストコの値段末尾99と97の違いは?
99は通常価格、97は在庫処分価格です。97がついている商品は再入荷されない可能性が高く、買い時のサインとされています。
コストコの末尾66・77は日本だけの表記?
はい。アメリカの値札にはなく、66は店舗限定の処分価格、77は全国のコストコで一斉値下げされた商品につく価格です。
値札のアスタリスク(*)マークの意味は?
再入荷がないことを示すマークで、通称「デススター」と呼ばれています。価格末尾に関わらず、なくなる前に買うサインです。
アメリカのコストコのホットドッグはいくら?
1.5ドルで、飲み放題のドリンクもこの価格に含まれているそうです。
この記事の動画
【保存版】コストコの価格末尾に隠された秘密。これを知ればお得に買い物ができる
デススター付きのパスタソースやシャワーヘッドを見つけたときの反応は動画でご覧ください。
アメリカ・カリフォルニアでの日常を毎週お届けしています。ほかの動画は パジメのチャンネル からどうぞ。
