カリフォルニアを北上するロードトリップの記録です。灼熱の内陸を抜けてインスタグラムで見つけた湖を目指し、最後はホテルで日本食のロードトリップ飯を楽しむまでの一日をまとめました。
車移動中、ご飯に何を選ぶかも旅の楽しみのひとつです。今回はうまかっちゃんとチャーハンを組み合わせた、アメリカのロードトリップ飯の様子をお届けします。
灼熱の内陸へ、ロサンゼルスから北上
今回のロードトリップは、レイクタホを最終目的地として北へ向かう道中です。普段暮らしているロサンゼルス近郊から2時間ほど北上し、海沿いから内陸の山沿いへと入っていきます。同じカリフォルニア州でも内陸に入ると気候がまったく違い、この日は車の外気温がぐんぐん上がっていきました。

44℃の車内が教えてくれた、カリフォルニア沿岸の心地よさ
車の温度表示は105°F、摂氏になおすと44度まで上がっていました。あまりの暑さに、ふだん暮らしているハンティントンビーチやオレンジカウンティのような海沿いのエリアがどれだけ過ごしやすいかを実感したと話していました。南カリフォルニアの沿岸部以外でアメリカに住むのは考えられないというのが、この日の率直な感想だったようです。
独立記念日でも賑わうパン屋に立ち寄る
北上する道の途中、パン屋に立ち寄りました。この日はアメリカの独立記念日にあたる祝日でしたが、この店だけは営業していて多くの人で賑わっていました。試食のパンをつまみつつ、気になった一品を購入して次の目的地へ向かいます。

インスタで見つけた湖へ、車を降りて山道を歩く
次に向かったのは、インスタグラムのリールで見つけたというカリフォルニアの必見スポットのひとつです。車で近くまで行こうとしましたが、坂道でタイヤが空転してしまい、途中から歩くことにしました。目的地まではおよそ3km、時間にして40分ほどとのことで、道と呼べるかどうかも怪しいような山道が続いていたそうです。駐車スペースには四駆ではなさそうな車も停まっていて、頑張れば入れる道のりだったのかもしれません。

険しい下り坂の先にあった景色
駐車できる場所からさらに急な下り坂を進むと、目の前に湖が広がっていました。自然の力だけでこの地形ができたのかと驚くような景色で、水に触れると冷たくて気持ちがよかったと話していました。ただし、行きと同じ道を戻るのはなかなか大変だったようです。


帰り道は通りがかりの人に助けられる
帰り道は上り坂が続き、1時間ほど歩いたところで、通りがかった人に駐車場まで乗せてもらえることになったそうです。おかげで、この日の夜に予定されていた花火の時間にも十分間に合ったとのことでした。
ホテルで作る、うまかっちゃんとチャーハンの晩飯セット
ホテルに戻ってきたのは、目の前の湖で花火が上がる少し前のタイミングでした。周辺にレストランが見当たらなかったため、この日の晩ご飯は持っていた食材で用意することにしたそうです。アメリカのロードトリップ中はハンバーガーやピザが続きがちですが、この日はどうしても日本食が食べたくなり、うまかっちゃんとチャーハンを作ることにしたと話していました。
チャーハンは電子レンジで温めるだけのタイプで、その間にラーメン用のお湯を沸かしていました。麺の茹で時間は90秒とのことで手早く仕上げ、卵とチャーシューも加えていました。仕上げに付属の香味オイルを加えると、ラーメン屋の厨房を思わせる香りが漂っていました。アメリカの田舎で食べるうまかっちゃんは、日本で食べるのとはまた違うおいしさがあると話していました。

皿を忘れていたことに気づいたのは、料理が仕上がった後でした。運転と山歩きで疲れた体に、この日のロードトリップ飯はしみわたる一杯になったようです。翌日も朝早く出発し、レイクタホを目指してさらに北上を続けるとのことでした。
この記事の動画
アメリカでヒッチハイク!ロードトリップ飯はホテルでラーメン&チャーハンビールセットで優勝🍜🍺
車のタイヤが坂道で空転する緊迫の瞬間や、たどり着いた湖の透明度は映像でこそ伝わる見どころです。
アメリカ・カリフォルニアでの日常を毎週お届けしています。ほかの動画は パジメのチャンネル からどうぞ。
