アメリカの田舎町にあるガソリンスタンドの売店では、手作りハンバーガーを7.99ドル、ホットドッグを3ドルで販売しています。カリフォルニアで同じような手作りバーガーを食べると10ドル以上するため、価格差の大きさが分かります(2024年2月時点)。
アメリカを車で走っていると、何もない道がどこまでも続くことがあります。今回は、そんな超田舎にぽつんとあるガソスタに立ち寄り、売店で作っている手作りバーガーを食べてみました。
ホワイトサンズを抜けて着いた、何もない田舎町
この日は、真っ白な砂が広がるホワイトサンズを車で走っていました。風がとても強く、前が見えないほどです。砂は石膏でできているらしく、熱を吸収しにくいため、日差しが強くてもひんやりとした感触でした。


ホワイトサンズを抜けてからは、何もない一本道をひたすら走り続けました。前の街からおよそ200km、まわりには自然しかない道のりです。ようやく見えてきたのは、交差点にガソリンスタンドがあるだけの小さな町でした。周りは住宅ばかりで、住んでいるのは100人ほどではないかと話していました。

ガソスタの売店が、この町で唯一の食事処
お腹が空いたのでレストランを探しましたが、見かけたお店はクローズしていました。他に食事ができそうな場所も見当たらない中、頼れたのはガソリンスタンドに併設された売店です。ホットスナックコーナーで、ハンバーガーとホットドッグを作ってくれていました。近くには「ファミリーダラー」という、日本で言う100円ショップのようなお店もあり、これがこの町にある数少ない商業施設のようでした。

手作りバーガーは7.99ドル、ホットドッグは3ドル
注文したハンバーガーは7.99ドル、ホットドッグは3ドルでした(2024年2月時点)。カリフォルニアで同じような手作りバーガーを専門店で食べると10ドルを超えるのが普通なので、価格の違いに驚いたと話していました。

チリが効いたシンプルな味わい
出てきたバーガーは銀紙に包まれていて、見た目よりもボリュームがありました。挽き肉を潰して焼くスタイルで、チリが効いていて辛さがしっかり感じられます。野菜もたっぷり入っていてシャキシャキしており、肉もジューシーでした。
味付けは控えめで、余計な小細工のないシンプルな仕上がりでした。食べ終えたあとも胃もたれするような重さがなく、最後まで美味しく食べきれる味わいだったそうです。

ホットドッグの中身は本当にビーフ?
ホットドッグは小ぶりなサイズで、パッケージにはビーフホットドッグと書かれていましたが、見た目からすると魚肉ソーセージのような、安価なソーセージではないかと感じたそうです。ケチャップとマスタードをかけて食べていました。

アメリカの田舎とご当地グルメの違いを感じる瞬間
この町から200km離れた街にも、マクドナルドは見当たらなかったそうです。日本には地域ごとの名物料理がたくさんありますが、アメリカはハンバーガーやピザなど種類自体がそれほど多くないぶん、同じメニューでも町ごとの違いを比べる楽しみがあると話していました。
走っていた車はトラックばかりだった
田舎道を走っていても、電気自動車はほとんど見かけなかったそうです。トヨタ車は走っていてもプリウスは見当たらず、トラックが多く目についたと話していました。
こうして偶然立ち寄った町で、思いがけない味に出会えるのも、長距離移動ならではの楽しみだと話していました。遠目には同じように見える町でも、バーガー一つとっても違いがあり、それを探すのが面白いということです。
よくある質問
アメリカの田舎のガソリンスタンドでも食事はできますか?
この町ではレストランが閉まっていたため、ガソリンスタンド併設の売店にあるホットスナックコーナーがハンバーガーやホットドッグを販売していました。
手作りバーガーの値段はいくらでしたか?
2024年2月時点でハンバーガーは7.99ドル、ホットドッグは3ドルでした。
カリフォルニアの手作りバーガーとどれくらい値段が違いますか?
カリフォルニアの専門店で同じような手作りバーガーを食べると、10ドルを超えるのが普通だと話していました。
この町の近くにマクドナルドはありますか?
この町から200km離れた街にも、マクドナルドは見当たらなかったそうです。
この記事の動画
【アメリカ】超田舎のガソスタで食べた手作りバーガーが最高すぎた
強風吹き荒れるホワイトサンズの迫力や、バーガーを頬張った瞬間の表情と声は動画でご覧ください。
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