日本ではいま、おしゃれなタコス専門店が次々とオープンし、ちょっとしたブームになっています。今回はアメリカでタコスを浴びるように食べてきた私が、福岡でメキシコ出身のMさんに案内してもらい、地元で人気のタコス専門店を実食してきました。
福岡の街を案内してもらう
待ち合わせ場所に現れたMさんは、まさかのプロレスマスク姿。メキシコ出身でルチャリブレ(メキシコのプロレス)出身だというMさんと一緒に、マスクをつけたまま福岡の街を歩くと、すれ違う人たちから何度も二度見されました。お店へと向かいます。
Mさんは英語があまり得意ではないと話していましたが、海外から来るお客さんとも身振りや気持ちで乗り切ってきたのだそうです。言葉よりも気持ちで通じ合ってきたという一言が印象的でした。

福岡のタコス専門店『たこ宮』へ
案内してもらったのは、Mさんが足しげく通っているというタコス専門店『たこ宮』。多い時は週8回訪れることもあるというほどの常連で、店員さんとも顔なじみの様子でした。店では自家製のトルティーヤを焼いています。

自家製トルティーヤと手作りサルサ
運ばれてきたトルティーヤは、もちもちとした自家製の食感。アメリカで食べ慣れているタコスと比べても遜色ない仕上がりでした。テーブルに置かれたサルサソースも毎朝手作りしているそうで、味見をすると想像以上のスモーキーさと辛さがありました。

シュリンプ・フィッシュ・カルニタスを実食
この日いただいたのは、エビを揚げたシュリンプタコス、白身魚のフィッシュタコス、豚肉のカルニタスタコスの3種類。特にカルニタスは脂がしっかりのっていて、アメリカで食べているカルニタスよりもジューシーな印象を受けたと話していました。揚げ方も丁寧で、衣はカラッと軽い仕上がりです。

肉やチーズ、サルサソースの組み合わせは味の主張が強そうに見えますが、実際に食べてみると博多ラーメンのようにあっさりとした後味で、するっと食べ進められたと話していました。見た目の濃厚さと食べたときの軽さのギャップが印象的だったようです。
ブリトーの中身とボリューム
続けて登場したのは具だくさんのブリトー。カットすると、お米や野菜、お肉がぎっしり詰まった断面が見えました。チーズもとろりと溶けていて、サルサソースをたっぷりかけて食べるのがお気に入りの食べ方なのだそうです。サイズは日本人が満腹になりやすいよう調整されているとのことで、アメリカで食べるタコスやブリトーに比べるとやや小ぶりでした。

気になる値段は? 現地相場と比べてみた
気になる値段は、タコスが1皿1,000円台から1,300円ほど、メキシカンビールのモデロが850円。メキシカンレストランは高いイメージを持たれがちですが、量や内容を考えるとむしろ手頃に感じられたそうです。

福岡で味わう本場に近い一皿
福岡市内にあるタコス専門店『たこ宮』。この日はMさんの案内で、アメリカで食べ慣れたタコスと福岡のタコスを食べ比べる貴重な機会になりました。実食の様子や、お店を出る瞬間に飛び出したMさんならではのパフォーマンスは、ぜひ動画でご覧ください。
この記事の動画
アメリカのタコスを食い尽くした男が、日本で大ブーム中のメキシカンを【忖度なし】でガチ評価した結果…🌮🇺🇸
店を出る瞬間、Mさんが繰り出すルチャリブレ仕込みのパフォーマンスは必見です。
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