アメリカでは今、家賃もガソリンも食材も、あらゆるものの値段が右肩上がりです。北カリフォルニアで暮らす中で、正直「このままここに住み続けられるのだろうか」と感じるほどの物価高騰を実感しています。
アメリカの物価はここまで上がっている
家賃、ガソリン、食材など生活にかかわるあらゆる費用が、ここ数か月で急激に上昇しています。以前はそれほど気にならなかった支出が、気づけば家計を圧迫するようになりました。アメリカでの暮らしに慣れてきたはずが、物価の上昇スピードにまったく追いつけていないというのが正直な感覚です。天気が良く、過ごしやすい土地だからこそ余計に「この環境にどれだけお金を払っているんだろう」と考えてしまいます。日本でも物価上昇のニュースが増えていますが、アメリカの状況はそれ以上に深刻だと感じています。

南カリフォルニアの日系スーパーへ
今回向かったのは、南カリフォルニアにある日系スーパーマーケットです。この地域は日本人の在住者が多いため、日系スーパーの数が多く、流通の面でも比較的恵まれています。そのため、辺鄙な場所にある店舗に比べると価格は若干抑えられているのではないかと感じました。実際にアメリカで生活している方にとっても、参考になる内容だと思います。
カップ麺・インスタント食品コーナー
入り口付近にあった緑のたぬきは1個2ドル79セント、日清のカップヌードルは1ドル99セントで販売されていました。カップヌードルに関しては、国内で製造されているものも多いため、輸入品より価格が抑えられているようです。パンや醤油ラーメンなど、日本でおなじみの商品も並んでいましたが、輸入品になると価格は一段階上がる印象でした。

卵・野菜・きのこコーナー
卵は10個入りで4ドルほど。パックにもよりますが、日本の感覚からするとやや高めに感じます。野菜や肉に関しては、コストコのように「まとめ買い前提」の値付けがされていないぶん、必要な分だけ買いやすいのはありがたいところでした。エリンギは1パック3ドル69セント、舞茸は3ドルほどと、きのこ類も日本より高めの価格帯です。

- カップヌードル:1ドル99セント
- 卵10個入り:4ドルほど
- 納豆1パック:1ドル99セントほど
- 焼肉用こま切れ肉:6ドルほど
- ガソリン1ガロン:6ドル30セントほど
豆腐・キムチ・納豆コーナー
豆腐やキムチ、納豆といった日本の食卓に欠かせない食材も一通りそろっていました。納豆は1パック1ドル99セントほどで、日本の感覚だと「1パック100円くらいで買いたい」ところが、アメリカではそれ以上の出費になります。豆腐やキムチも、グレードが上がるほど価格が跳ね上がっていく印象で、こだわりを持って選ぶほど家計への影響は大きくなります。
お刺身・お肉コーナー
お刺身コーナーでは、たたきの盛り合わせが10ドルほどで販売されていました。焼肉用のお肉は日系スーパーでしか手に入らない部位もあり、そういった希少性も価格に反映されているようです。お好み焼き用のこま切れ肉は1パック6ドルほどで、日本の焼肉店やスーパーと比べると、やはり割高に感じる場面が多くありました。


ガソリン代とファストフードも値上がり
動画の終盤で話しているガソリン代は、1ガロンあたり6ドル30セントほど。日本の感覚で1リットルあたりに換算すると、かなりの負担になります。ファストフードも、セットメニューで10ドルを超えることが増えており、以前のような「気軽に安く済ませる」という感覚では利用しにくくなってきました。

まとめ アメリカでの暮らしと物価高
今回訪れた日系スーパーは、アメリカの中でも比較的価格が抑えられている店舗だと感じました。それでも、日本の物価と比べると高く感じる商品が多く、アメリカでの生活コストの上昇を改めて実感する結果になりました。今後も物価が上がり続けるとすれば、外食を控えたり、まとめ買いを見直したりと、生活スタイルそのものを変えていく必要が出てくるかもしれません。ここでの暮らしを選んだ以上、この物価高とどう付き合っていくかが、これからの大きな課題だと感じています。青い空と海だけは、今のところ値上がりしていないのが唯一の救いです。
この記事の動画
もうアメリカに住めないかもしれない…物価が上昇しすぎて完全に詰んだ。スーパーの食材値段公開しちゃいます
動画の最後には、値上がりが続く現実と、それでも変わらない青い空と海の景色が映っています。
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